研究項目−研究−作品論


−中国−
『�ｹ石如篆書十五種』中華書局　1916.11
『�ｹ石如行年考』金杏村（『�ｹ石如書法篆刻全集』第一巻　安徽美術出版社　所収）1993.5
『�ｹ石如年譜』周夢荘（『�ｹ石如研究叢刊』第一輯　中国書法家協会安徽分会　所収）1983.1
『広芸舟双楫』説分第六　康有為　1893.4
『完白山人篆刻偶存』陳以和　1846
『古梅閣仿完白山人印◆ヨウ』王爾度　1872
『完白山人篆刻偶存』陳以和　1846
『完白山人印譜』西泠印社　1916
『�ｹ石如印存』有正書局　1919
「完白山人印譜跋」丁仁（『完白山人印譜』西泠印社　所収）1916
「完白山人印譜跋」呉隠（『完白山人印譜』西泠印社　所収）1916
『魯盦仿完白山人印譜』張咀英（西泠印社）1942
『�ｹ石如印譜』香港博雅斎　1978
『�ｹ石如印存』台湾学界出版　1979
「跋�ｹ石如陳寄鶴書手稿」郯璒　★
『魯庵仿完白山人印譜』叙　張原煒　★
『枕経堂文鈔』方朔　★
『枕経堂金石書画題跋』方朔（『石刻資料新編』第二輯一九　台北新文豊出版　所収）1862
跋�ｹ完白書『杜于皇詩巻』王壮為（『書法叢談』国立編訳館中華叢書編審委員会　所収）★
『�ｹ石如』丁吉甫（『印章知識講座』　所収）★
「完白山人紀念展覧簡述」�ｹ以蟄（『文物』一九六二年第十一期　所収）1962.11
「書法篆刻史中的傑出人物�ｹ石如」温庭寛（『光明日報』一九六二年十一月十七日付　所収）1962.11.17
「�ｹ石如和他的篆刻新資料」智龕（『文物』一九六三年第十期　所収）1963.10
『�ｹ石如法書選集』�ｹ以蟄（文物出版社　秋山書店複製）1963・1977
『�ｹ石如法書選集』前言　�ｹ以蟄（『�ｹ石如法書選集』文物出版社　所収）1963
「�ｹ石如的幾種印譜及其自刻印」銭君匋・葉潞淵（『芸林叢録』第九編　商務印書館香港分室・『芸文叢輯』第五輯　所収）1973
「碑学巨擘�ｹ石如」王冬齢（『書譜』第七巻第二期　所収）★
「�ｹ石如的生平」江湖（『書譜』第七巻第二期　所収）★
『�ｹ石如』穆孝天・許佳瓊編著、�ｹ以蟄校訂（安徽教育出版社）1983
『�ｹ石如書法篆刻芸術』穆孝天（安徽人民美術出版社）1984.3
『�ｹ石如書法篆刻芸術』穆孝天（安徽人民美術出版社）1984.3
「論�ｹ石如的書法芸術美」穆孝天（『�ｹ石如書法篆刻芸術』安徽人民美術出版社）1984.3
「書法芸術的創造性」鄭誦先（『光明日報』一九八二年三月二十一日付　所収）1982.3.21
「論�ｹ石如的書法芸術成就」穆孝天（『安徽文博』創刊号　所収）★
「�ｹ石如的篆刻芸術」孟◆デツ（『安徽文博』創刊号　所収）★
「�ｹ石如未見于譜的印章」白手（『安徽文博』創刊号　所収）★
「論�ｹ石如書法」王石城（『安徽文博』第二期　所収）★
「試論�ｹ石如的書法及篆刻」唐大笠（『江淮論壇』一九八○年第二期　所収）1980.2
「談談両部鼓吹碑学的書法著作」老卉　★
『�ｹ石如資料匯編』穆孝天輯　★
『�ｹ石如研究叢刊』第一輯（中国書法家協会安徽分会）1983.1
『�ｹ石如研究叢刊』第一輯（中国書法家協会安徽分会）1983.1
「�ｹ石如年譜」周夢荘（『�ｹ石如研究叢刊』第一輯　中国書法家協会安徽分会　所収）1983
『�ｹ石如研究叢刊』第二輯（中国書法家協会安徽分会）1985
『�ｹ石如研究叢刊』第二輯（中国書法家協会安徽分会）1985
「深入開展対�ｹ石如的研究」劉夜烽（『�ｹ石如研究叢刊』第二輯　中国書法家協会安徽分会主編　所収）1985
「錚錚鉄骨、巍巍書芸―略論�ｹ石如和〃碑学〃流派在書法芸術発展史上的地位」王景芬（『�ｹ石如研究叢刊』第二輯　中国書法家協会安徽分会　所収）1985
「談我国篆書的発展―兼論�ｹ石如対我国書学的貢献」李明回（『�ｹ石如研究叢刊』第二輯　中国書法家協会安徽分会　所収）1985


−日本−
「�ｹ完白の篆字に付きて」黒木欽堂（『書苑』第七巻第十号　法書会　所収）1917
「釈文解説」樋口銅牛（旧版『書道全集』第二二巻　平凡社　所収）1931.8
「印人伝−�ｹ石如」（旧版『書道全集』第二七巻　平凡社　所収）1931.8
「弟子職・清��県学宮礼器碑・ 帰哉嘆」文及び解説」（『和漢名家習字本大成付録』第四号　所収）1933.9
「弟子職」釈文及び解説（『和漢名家習字本大成付録』第一五号　所収）1934.8
「完白山民が事ども」西川寧（『書道』第五巻第八号／『支那の書道』／『西川寧著作集』第三巻　所収）1936.8
「�ｹ完白の篆書に附て」高田竹山（『書道』第五巻第八号　所収）
「�ｹ完白の書について」闕名（『書苑』第五巻第二号　三省堂　所収）1941
「�ｹ書の風韻」西川寧（『書之友』第七巻第九号／『西川寧著作集』第三巻　所収）1941.9
「完白山人の書と篆刻」須羽源一（『書之友』第七巻第九号　所収）1941.9
「完白山人の慧遠伝八屏」西川寧（『書品』第六五号／『西川寧著作集』第三巻　所収）1955.12
「�ｹ完白・呉譲之・趙之謙の書について」梅舒適（『定本書道全集』第一三巻　河出書房　所収）1956.5
「書家小伝」真田但馬（『定本書道全集』第一三巻　河出書房　所収）1956.5
「作家小伝−�ｹ完白」小林斗盦（『定本書道全集』別巻　河出書房　所収）1956.5
「�ｹ石如行草書八屏釈文」闕名（『書品』第七八号　所収）1957.3
「�ｹ石如の行草書屏條」西川寧（『書品』第七八号／『西川寧著作集』第三巻　所収）1957.3
「�ｹ完白とその書学」藤原楚水（『書学』第一一五号　所収）
「�ｹ完白に学ぶもの」石橋犀水（『書学』第一一五号　所収）
「�ｹ石如」伏見冲敬（『書の歴史』二玄社　所収）1960.8
「図版解説・釈文　�ｹ石如」中田勇次郎（『書道全集』第二四巻　平凡社　所収）1961.7
「�ｹ完白の書学」足立豊（『東洋研究』第八号　所収）1964
「�ｹ完白篆書伊川先生非礼勿言箴」伏見冲敬（『書品』第一四七号　所収)1964.1
『�ｹ完白作品集』解説　松井如流（『書跡名品叢刊』第一一八号　所収）1964.2
「�ｹ完白の書学」足立豊（『跡見学園国語科紀要』第一六号　所収）1968
「�ｹ石如の石澗記」西川寧（『書品』第二〇〇号／『西川寧著作集』第三巻　所収）1969.4
『�ｹ完白張子東銘』解説　田中有（『書跡名品叢刊』第一五二号　所収）1970.7
『�ｹ完白白氏草堂記』解説　伊藤伸（『書跡名品叢刊』第一六五号　所収）1971.4
『�ｹ石如四体書冊』〈１〉伏見冲敬（『書品』第二二一号　所収）1972
『�ｹ石如四体書冊』釈文〈１〉伏見冲敬（『書品』第二二一号　所収）1972
『�ｹ石如四体書冊』釈文〈２〉伏見冲敬（『書品』第二二二号　所収）1972.1
『�ｹ石如長慶集』略解　伊藤伸（『書品』第二二二号　所収）1972.1
『�ｹ石如篆書四讃屏の一』（『書道講座』第五巻（篆書）二玄社　所収）1972.4
「�ｹ完白」西川寧（『書道講座』第六巻（篆刻）二玄社　所収）1973.2
「�ｹ石如の絶筆―淫県学宮礼器碑と詩評十屏―」西川寧（『書品』第二三二号／『西川寧著作集』第三巻　所収）1973.2
『�ｹ石如行書五言絶句複製』解説　伊藤伸（二玄社）1974.2
『�ｹ石如隷書七言聯』（『書道講座』第七巻（隷書）二玄社　所収）1974.4
『�ｹ完白敖陶孫詩評』解説　田中有（『書跡名品叢刊』第一九六号・第一九七号　所収）1975.12
『完白山人印譜』横田実（『中国印譜解題』二玄社　所収）1976.1
「芸舟双楫の書論―包世臣に与えた�ｹ石如の影響―」高畑常信（『書論』第十二号　所収）1978
『�ｹ完白篆書般若心経』（『篆書基本叢書』第一集第五巻）　雄山閣
『�ｹ完白篆書般若心経』解説　筒井茂徳（『篆書基本叢書』第一集第五巻　雄山閣　所収）
「�ｹ完白　伊川先生非礼勿言箴」伏見冲敬（『中国書道の新研究』下　二玄社　所収）1981.2
「�ｹ石如の数種の印譜とその自刻印」銭君匋・葉潞淵（『印と印人』二玄社　所収）1982.9
高畑常信訳「完白山人篆書双鉤記」呉育（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳「陳寄鶴書跋」陳式金（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳「完白山人印譜跋」丁仁（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳「完白山人印譜跋」呉隠（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳「完白山人紀念展覧簡述」�ｹ以蟄（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳「�ｹ以蟄教授捐献�ｹ石如墨迹」（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳『�ｹ石如法書選集』前言（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
高畑常信訳「�ｹ石如和他的篆刻新資料」智龕（『広舟双楫』高畑常信　木耳社）1982.9
「�ｹ石如の数種の印譜とその自刻印」銭君匋・葉潞淵著、佐野栄輝訳（『印と印人』二玄社　所収）1982.9
『�ｹ完白隷書易屏』新井光風（『書品』第二七四号　所収）
『�ｹ石如隷書易屏』釈文　闕名（『書品』第二七四号　所収）
大谷敏夫訳「包世臣　国朝書品」（『中国書論大系』１５　二玄社　所収）1983.10
「�ｹ石如の生涯とその篆刻芸術」馬国権著・林宏作訳（『中国篆刻叢刊』第二二巻　所収）1984.6
「解説」小林斗盦（『中国篆刻叢刊』第二二巻　所収）1984.6
「�ｹ石如の書法芸術の成果を論ず」穆孝天著、河内利治訳（『新書鑑』第一〇七号・第一〇八号　所収）1984
「北碑派の書論」中田勇次郎（『中田勇次郎著作集』４　二玄社　　所収）1985.4
「�ｹ石如」青山杉雨（『明清書道図説』二玄社　所収）1986.1
『�ｹ石如』牛窪梧十・福本雅一・大谷敏夫　（『書学大系』碑法帖篇第四五巻　同朋舎　所収）1986.4
『篆書・清人篆書三種　�ｹ完白・呉譲之・趙之謙』小林斗盦（『書道技法講座』第三三号　所収）1987.11
「図版解説・釈文」萩信雄（『中国書道全集』第八巻　平凡社　所収）1988.5
『�ｹ石如の書と篆刻』高畑常信（木耳社）1988.6
高畑常信訳「�ｹ石如的幾種印譜及其自刻印」銭君匋・葉潞淵（『�ｹ石如の書と篆刻』高畑常信　木耳社）1988.6
「�ｹ石如の書法芸術の成果を論ず」穆孝天・松浦恒雄訳（『書論（�ｹ石如）』第二四号　書論編集室　所収）1988.7
「�ｹ石如の篆刻について」神野雄二（『書論（�ｹ石如）』第二四号　書論編集室　所収）1988.7
『�ｹ石如集』解説　大野修作（『�ｹ石如集』二玄社　所収）1990.5
「釈文　�ｹ石如集」福本雅一（中国書法ガイド五六『�ｹ石如集』二玄社　所収）1990.5
『完白真蹟』解題　杉村邦彦（『完白真蹟』華夏　所収）1996.2
『清朝篆隷名品展』謙慎書道会　1998.1
「�ｹ石如（有紀年）作品目録」遠藤昌弘（『大東書道研究』第７号　大東文化大学書道研究所　所収）1999.3
「�ｹ石如　隷書冊頁『詩経』大雅抑篇について」遠藤昌弘（『駒沢女子大学研究紀要』第６号　駒沢女子大学所収）1999.12
「�ｹ石如書作品における款印と使用時期の変遷について」遠藤昌弘（『大東書道研究』第８号　大東文化大学書道研究所　所収）2000.3
「�ｹ完白　篆書『梅国記』釈文考―姚淶「梅国記」と対比して―」（『国学院雑誌』第一〇一巻一一号　所収）2000.11
「�ｹ石如　行書『詩稿冊』について」遠藤昌弘（『大東書道研究』第１０号　大東文化大学書道研究所　所収）2002.6
「�ｹ石如の楷書に関する一考察」鎌田美里（『書道学論集』1　大東文化大学大学院書道学専攻院生会　所収）2004.3
「�ｹ石如の篆書に関する一考察」長沢薫（筑波大学大学院修士論文）2005.3


　　前に戻る